技術士二次試験初心者でも7日で必須論文Ⅰ・選択論文Ⅱ・選択論文Ⅲが書ける作成方法をお伝えします!

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最初にお伝えしておきますが、
私、三上は技術士ではありません。

ただ、毎年技術士二次試験の合格者は
右肩上がりに増えています。

それも建設部門に留まらず、
機械部門、電気電子部門、化学部門、金属部門、
上下水道部門、衛生工学部門、農業部門、経営工学部門など
多岐の部門に渡ります。

さらに、普段の業務で
報告書などの文章をほとんど書いたことがないような方や

大手の技術士二次試験の通信講座
A社、B社、C社、D社と4社とも不合格だった方でも
私の講座で技術士二次試験の合格へ導いてきました。

そして、最近では、
もっと早く三上さんの講座を知りたかった、
最初から三上さんの講座にしておけばよかったと
言って頂けることも多くなりました。

ちなみに、三上系之が技術士でない理由を知りたい方は、
以下の文字をクリックしてください。
(私、三上系之が技術士でない理由。)

「技術士じゃないヤツの話しなんか聞けるか!」
と言う方は、今スグ右上のバツボタンを押してこのサイトから去ってください。

たぶん、時間の無駄になると思います。

でも、もしあなたが参考書を何冊も買い漁り
何度も技術士二次試験を受験しているのであれば
この出会いがあなたの悩みを解決できるかもしれません。

なぜ、技術士でない私が…

私は過去に一度、技術士二次試験を受験したことがあります。
ただ、実際に受験してみて感じたことがあります。

これは、私が進むべき道なのだろうかということです。

今、冷静になって考えると
たまたま技術士一次試験に一発合格し、
特に技術士の資格を必要としていないけれども
とりあえず受験してみたという不純な動機です。

孔子の論語に、
「四十にして惑わず」という言葉があります。

私の年齢はちょうどそのころ、40歳を迎えていました。

ただ、孔子の教えに反して、
自分がこれから何をすればいいのかとても悩んでいました。

そんなとき、あることがきっかけで
自分の過去を整理して紙に書き出していました。

すると、そこには
幼少時代勉強ができずに毎日放課後残されていた
苦悩の日々が綴られていたのです。

長いサラリーマン生活のなかで忘れかけていた
自分の生きる原点を見つけたような感覚です。

その1年後、
私は勤めていた建設コンサルタントの会社に辞表を提出し、
自分の会社を設立することにしました。

設立した会社の主な業務内容は、
勉強が苦手な人に勉強の仕方を教える会社です。

そこで発売したのが、
自分が幼少時代勉強ができなく
そんな体験の中から見つけ出した試験に合格するためのノウハウと

技術士一次試験の一発合格の体験を組み合わせた
「不合格から学ぶ合格法」という技術士一次試験の合格マニュアルでした。

この合格マニュアルでは、
マニュアルに添って勉強した人の8割が合格したり、

あのみんなが苦手とする基礎科目が15問中14問正解する人が出るという
自分でも信じられないような結果となります。

この時点で私は、
特に二次試験の対策指導は考えていませんでした。

今、考えれば非常に無責任な
行動だったかもしれません。

ところが、その一次試験に合格した方から、
「ぜひ、二次試験の対策講座もお願いしたい」というメールが
何通も届いたのです。

私は非常に戸惑いました。

技術士二次試験に合格していない私が
受講生を本当に合格まで導けるのか・・・

ただ、私は幸運にも次のような方から技術士二次試験の
論文添削指導を受けていました。

その方は、技術士の資格を複数持ち、
さらに技術士の中の技術士と言われる総合技術監理部門を取得し、
さらに「論文を添削する指導的な立場の方の指導」までも行っている
日本でもトップクラスの方から指導を受けていました。

私はこの方の指導を受けて感じたことは、
二次試験を踏まえて日々の業務を行い、かつ、技術士の本質を理解し、
自分の持っている技術の良さをうまく表現することができれば1年で合格できる

ということです。

そしてこの方から学んだノウハウと、
自分が幼少時代から培ってきた試験に合格できるコツと組み合わせれば、
本当に受講者を一発合格させることが出来るのではないかと思ったのです。

そして、私が技術士でないことや
技術士の本質を理解すれば1年で合格できる
可能性があることを受講希望者にお伝えし、
二次試験の対策講座をスタートしました。

初年度の二次試験対策講座では、思考錯誤の連続でした。

ただ、受講者からは
掴みどころのない論文試験をステップを踏みながら分かりやすく
教えて頂いたと意外と好評でした。

そしてなんと、受講者の中から一発合格者が出たときは
正直自分でも信じられない気分でした。

そして改めて、この二次試験対策講座を
開講して良かったと感じました。

また、中には惜しくも合格出来なかった人もいましたが、
必須科目論文か選択科目論文のどちらかが
初年度の受験で「A判定」という好成績となりました。

(必須科目論文は平成25年度から廃止され
令和元年度である2019年に復活しました。)

筆が止まってしまいます

ある方からこんなメールをもらいました。

======================
○○です。
三上さんいつもお世話になります。

先日三上さんに教えて頂いた模範解答を購入しました。
ただ、模範解答をマネして論文を書こうとするのですが、
筆が止まってしまいます。

確かに、ゴールはなんとなく見えてきました。
ただ、どのような手順で作業を進めれば
模範解答のような論文が書けるのかわかりません。

教えて頂けないでしょうか。
よろしくお願い致します。
======================

技術士二次試験を受験する多くの方が
論文が書けないと悩んでいます。

論文が書けない人の共通点として
・技術的な内容
・論文の基本形式
を同時にマスターしようとしています。

そして、最悪の場合、
自分には論文を書く才能がないと
受験自体を諦めています。

でも、それはあなたが悪いのではありません。

模範解答は販売されていても、
その模範解答を書くためのステップを説明した図書が
発売されていないだけなのです。

論文を書くためには、
まず、「論文の基本形式」をマスターし、
その後で「技術的な内容」を盛り込んでいくことが大切です。

一度に、
「論文の基本」と「技術的な内容の盛り込み」を
やろうとしてはいけません。

論文は、ステップを踏みながら作業を進めれば
誰にでも書くことができます。

そこで、弊社で開設している二次試験対策講座で築き上げたノウハウを
この講座に参加していない他の方にも活用して頂きたいと思い、

この度、新試験制度の問題で作り直した
「技術士二次試験初心者でも7日で必須論文Ⅰが書ける!
29のステップ(全部門対応)」
という
マニュアルの販売を開始しました。

このマニュアルは、
技術士二次試験初心者でも
29のステップを踏めば模範解答のような
必須論文Ⅰ書けるマニュアルです。

そして、
機械部門、船舶・海洋部門、航空・宇宙部門、電気電子部門、化学部門、
繊維部門、金属部門、資源工学部門、建設部門、上下水道部門、
衛生工学部門、農業部門、森林部門、水産部門、経営工学部門、
情報工学部門、応用理学部門、生物工学部門、環境部門、原子力・放射線部門
の全部門に対応しています。

出版業界の陰謀

今、この文章を読んでいるあなたが一番よく分かると思うのですが、
技術士二次試験は本当に全体像が掴みにくい試験です。

私は最初に農業部門を受験したとき、
試験の全体像を掴もうと二次試験に関する書籍を

・技術士二次試験の全体を説明したQ&A集
・技術士二次試験過去問題集
・農業部門模範解答集
・建設部門模範解答集(農業部門の模範解答が少ないため)
・経験論文模範解答集
・白書
の合計6冊購入しました。

かかった費用は3万円ほどです。
お金もさることながら、紀伊国屋に行っても
自分の受験部門の専門図書が販売されておらず、
どこにどんな本があるのか探すだけでかなり精神的に疲れてしまいました。

そして、後で気付いたのですが、
私の論文指導をしてくれた方が私に教えてくれた
「技術士の本質」についてはほとんど、どの本にも記載されていないか、
記載されていても非常に分かりにくいものでした。

3万円も払い得たものは、
「疲労」と「ため息」ぐらいのものでしょうか。

これは、二次試験の全体像が見えない受験者に
わざと分厚い本を高額で売りつけようとする
出版業界の陰謀としか思えません。

出版業界への挑戦状

では、どうすればあまりお金をかけずに短期間で「技術士の本質」を理解した
合格論文が書けるのか・・・

それは、「とりあえず必須論文Ⅰか選択論文Ⅲを一つ書いてみる」と言うことです。

技術士二次試験には、
大きく必須論文と選択論文があります。

さらに、選択論文には
・選択論文Ⅲ(問題解決能力及び課題遂行能力)
・選択論文Ⅱ-1、Ⅱ-2(専門知識及び応用能力)
があります。

なぜ、必須論文Ⅰ(「技術部門」全般にわたる専門知識、
応用能力、問題解決能力及び課題遂行能力)か
選択論文Ⅲ(「選択科目」についての問題解決能力及び課題遂行能力)を
先に書いた方がいいのかと言うと、

必須論文Ⅰと選択論文Ⅲは、
選択論文Ⅱ(専門知識及び応用能力)に比べて
さほど専門知識を持っていなくても
論文の基本パターンが分かると書けるようになるからです。

では、具体的にどのように論文を作成していくかですが、
漠然と論文を書いても
合格論文を書けるようにはなりません。

そこで、思考錯誤しながら見つけた方法が、
論文の作業をいくつかのステップに分割し、
かつ、そのステップごとでチェックポイントを設けて論文を作成する方法です。

さらに、技術士二次試験初心者の方でも、
7日間で技術士の本質を理解した合格論文を書けるように
要点をかなり絞り込みました。

受講者との悪戦苦闘の中でやっとで辿り着いた
「低価格かつ短期間」で論文が書けるようになるマニュアルの完成です。

そしてこのマニュアルは、
3万円も払って何も得ることが無かった
「出版業界への挑戦状」でもあります。


初心者が意外と気付けない
模範解答の盲点

技術士二次試験を受験する多くの方が
理系出身者だと思います。

理系出身者の最大の弱点として
普段、ほとんど文章を書いていないことが挙げられます。

文章を普段書いていない人が
論文を書こうとすると、まず最初にする行動が模範解答の入手です。

今、この文章を読んでいるあなたが一番良く分かっていると思うのですが、
模範解答を入手しただけでは論文を書けるようにはなりません。

模範解答を見ると論文の完成形は、なんとなく理解できます。

技術士二次試験を初めて受験する人は、
なかなか気付くことができないのですが、
模範解答は大きく2つの構成でできています。

それは、
・論文の基本テンプレート
・技術的な内容

です。

つまり、模範解答のような合格論文を書くためには、
模範解答を一度「論文の基本テンプレート」の部分と「技術的な内容」の2つに
分解して理解する必要があります。





不合格者がやってしまう
情報収集のミス

例えば、あなたが「カーボンニュートラル」について
現状と課題と対策を調べたとします。

省庁のホームページ・白書・学会誌・
機関誌・その他の参考文献を参考にしながら・・・

でも、あなたは数時間後に・・・

あまりのデータの膨大さに嫌気が差し、
見ている白書を閉じ、ネットの検索画面を閉じるでしょう。

データーを収集するときに重要なことは、
設問に沿ってゴールを見据えながら
情報収集することが大切です。

ただ、技術士二次試験を始めて受験する人にとって、
・設問に沿ってデータをどのように調べればいいのか
・何がゴールなのか
見えないのも現実です。


再現論文⇒合格論文

多くの方が試験会場で書いた論文を
自宅に帰ったあとで再現していると思います。

再現論文を作成しておくと
口頭試験や今度の試験でとても役に立ちます。

ただ、自分が作成した再現論文が
出題者が求める内容と同じであるか確かめるためには
模範解答の購入が必要になります。

ただ、通常模範解答が販売されるのは
早くても試験が開催されてから5ヶ月後ぐらいの12月ごろですから、
既に口頭試験が始まっています。

そこで、以前から、
「口頭試験の前に合格論文を作成しておきたい」
という声をいろいろな方から頂いていましたので

今回のマニュアルは
再現論文からでも合格論文を作成できるようにしました。


もっと言えば、本番の試験で
ほとんど論文を書くことができなくて
再現論文が無い方でも
合格論文を作成できるようにしました。

もちろん、模範解答集が販売された後であれば
それらを使い効率的に情報収集する方法も
掲載しました。


新試験制度の論文を
完全テンプレート化

令和元年度(2019年)に大幅な試験制度の変更があり
出題の形式もだいぶ変更がありました。

そして、その新しい出題形式に戸惑った方も多かったようで
みなさんの再現論文を拝見すると
全部門で出題の形式は、ほぼ同じなのに
論文の書き方がみなさんバラバラでした。

採点者の立場で考えれば
とても採点しにくい
答案の書き方になっていました。

技術士二次試験(筆記試験)の合格のコツは
採点者が採点しやすいように書くことです。


そこで、今回のマニュアルでは
答案の書き方を完全にテンプレート化し、

こう書けば採点者が採点しやすく
合格点をあげたくなるという
テンプレートを用意しました。

ですから、あとは、
あなたはそのテンプレートに
設問に合わせてキーワードを埋め込めばいいだけなのです。


「 観点・波及効果・リスク 」 とは?

2019年以降の新試験制度の出題で
多くの受験者を悩ませたのが
「観点・波及効果・リスク」
などではないでしょう?

「観点」について設問では
次の様に問われていました。

「・・・多面的な観点から課題を抽出し、その内容を観点とともに示せ。」

「観点」は、「視点」や「立場」と考えれば
理解しやすいと思います。

視点の例)
近年、建設作業者の高齢化率が高くなっている観点で考えれば…

立場の例)
建設現場で働く女性の観点で考えれば…

また、
「波及効果」について設問では
次の様に問われていました。

「すべての解決策を実行した上で生じる波及効果と、
新たな懸案事項への対応策を示せ。」


通常「波及効果」は「プラスの効果」を書きますが、
今回の設問ではその後で「懸案事項」が問われているため
「マイナスの効果」も書く必要があります。

さらに、「リスク」について設問では
次の様に問われていました。

解決策に共通して新たに生じうるリスクと
それへの対策について述べよ。」


通常の「リスク」であれば
回答できた方も多いと思うのですが、
今回の設問では、

・解決策に共通して
・新たに生じうる
という2つの制約があり、
これが回答を難しくしていました。

まず、このような場合は
元になる設問を単純化して考えます。

「解決策に共通して新たに生じうるリスク」を単純化すれば
「解決策に生じうるリスク」となります。

「リスク」を直訳すれば「危険」ですから
「解決策に生じる危険な事象」となり、

つまり、解決策に危険な事象が生じると
その解決策自体が実現できなくなる訳ですから

「解決策に共通して新たに生じうるリスク」は、
「それらの解決策が実現できなくなる危険な事象」
と考えればいいでしょう。


  
【 動画 約18分 】

あなたが受け取る
ことのできる商品は

あなたが受け取ることのできる商品は、
技術士二次試験初心者でも29のステップを実践すれば
7日で必須論文Ⅰが書けるようになるマニュアルです。

29のステップの流れは以下のようになっています。

・技術士の本質の理解(これをしらないと何年勉強しても合格できません)
・合格基準の把握(B判定の論文の場合、ここを正確に理解していない可能性があります)

・過去5年間分の出題傾向の分析
(過去5年分を正確に分析できると次年度の問題が予測できて無駄な勉強が減ります)

・設問の正確な理解
(設問を見る時は、まず最低限何を回答しなければいけないのかを見て、それから細部を見ていきます。)

・設問のなかに出題者がひそかに教えてくれているヒントを見つける方法
(設問をよく見ると論文が書きやすいようにヒントが隠れています。そのヒントを見つけることができなければ合格は難しいでしょう。)

・出題者の主旨を大きく外さない方法
(実力があっても、多くの方がこれで不合格になっています)

・設問の出典を見つける方法
(設問の中に隠されたキーワードを調べることで出典がわかる場合があります。)

・短時間で一気に情報を集める簡単な方法
(これを知らないと途中で膨大なデータに嫌気が差し、勉強を諦めてしまいます)

・あなたの頭の中にある情報を短時間で一気に整理する方法

・新試験制度における基本的な論文の書き方(テンプレート付き)

・試験官が ” 本能的 ” に合格点をあげたくなってしまうキーワードの選び方

・論文を一気に解りやすくしてしまう文章表現
・日本語の本質を理解した文章表現

・作成した論文を簡単に記憶する方法
(この方法を知っていると勉強時間が3分の1になります)

・自分専用の論文テンプレートの作成
(試験場で論文の構成を考えている時間はありません。
試験前に自分専用のテンプレートは絶対に必要です)

以上が、このマニュアルの概要になります。

また、別途
「メールサポート講座」の追加が可能です。
メールサポート講座は、論文を書くことが初めてであったり、
口頭試験のために再現論文から合格論文を作ってみたい方
1人で論文を書くことに不安がある方にお勧めです。

また、いつも一人で勉強していると、
つい、出来ない理由を考えてしまい、
自分は追い込まれないと勉強できないタイプだ
という方にもお勧めです。

具体的な講座内容は、
私と一緒に29のステップを踏みながら
3週間以内に一つの選択論文か必須論文(過去問題)を完成させます。
(4つの過去問題を作成した方は予想問題への挑戦も可能です。)

(3週間以上の長期間、合格論文の書き方を学びたい場合は、
「技術士二次試験 三上塾」も参照してください。)

ステップに沿って数日に1回
ワードで資料を提出して頂きます。

その提出頂いた資料に対して
アドバイスしていきます。

そして、この29のステップ全てをクリヤーしたとき、
あなたは
「技術士試験の本質」とは何かが
やっと理解できるようになります。



【 2024年度版 必須論文Ⅰ 】

【 参考写真 PDF版 81ページ 】





【 動画 約33分 】



※以下に、試験制度変更前に販売していた同種のマニュアルの「お客様の声」をご紹介いたします。

【 マニュアル購入者の声 】

不安が解消されました
このマニュアルを購入するまでは、論文を書けないことに不安や苛立ちを感じていました。しかし、このマニュアルを実践してみたら、不安が徐々に解消されました。ありがとうございます。(建設部門、匿名希望様)

全体像が把握できました
論文を書くための全体像が把握できました。今やるべき事や論文の基本的手順も分かり一人でも論文を書けるようになりました。ありがとうございます。(化学部門、匿名希望様)

自信が持てました
未熟なりにも論文を書くことができ自信や確信が持てるようになりました。ありがとうございます。今度、選択論文のマニュアルもお願いします。(建設部門、匿名希望様)

たくさん参考書を揃えましたが・・・
私は今まで技術士試験に3回チャレンジしてきたのですが、参考書をたくさん揃えてしまい何が良いのか分からない状況になっていました。今回この教材を見て、頭の中がとてもすっきりしました。おかげさまでちゃんと論文が書けるようになり、自分にも自信が付きました。ありがとうございました。(応用理学部門、匿名希望様)


【 マニュアル + メールサポート受講者の声 】

模範解答のような合格論文を書けてうれしいです
三上さん、ありがとうございます。本当にうれしいです。昨年の12月に模範解答をみて、こんな論文がかけるだろうかと思っていましたので、模範解答のような合格論文を書くことができて本当にうれしいです。これからも、よろしくお願いいたします。(建設部門、匿名希望 様)

今までの半分位の時間で作成できました
三上さん、ありがとうございます。一番最初にこのマニュアルの29ステップを実践したときは正直辛かったです。でも、2つ目の論文を作成した時に、今までの半分位の時間で作成することができました。一度、手順を身につけてしまうとこんなにも簡単に論文が書けるようになるのかとビックリしました。(農業部門、匿名希望様)

掴みどころの無い試験対策を・・・
論文試験という掴みどころの無い試験対策を、問題の選択から始まり論文の作成、そして論文のチェックとスムーズに誘導していただけたと思います。とても良かったと感じます。(建設部門、匿名希望様)

論文の内容がとてもすっきりしました
三上さん、いつもお世話になります。三上さんに教えて頂いたこの方法は、論文が簡単に書けるようになるばかりではなく、論文の内容がとてもすっきりしてとても内容が解りやすくなりました。また、書いた論文を記憶する方法もとても参考になりました。実際に実践してみて、翌日もちゃんと覚えていたのでびっくりしました。(応用理学部門、匿名希望様)

突破口が見えました
今まで、つかみどころのない2次試験の一般論文でしたが、この教材と出会って、突破口が見えたことを実感しました。
①文章構成
受講前は文章構成がまったくできていませんでした。⇒この講座で、文章構成をたたき込まれたおかげで、構成の仕方がわかりました。
②課題と解決策の内容
受講前は、受験部門の選択科目の関連内容しか書いていませんでした。視野が狭いと判断されたと思います。⇒この講座で、受験部門の広い視野から解答する大切さがわかりました。(これは必須論文を作成したときの感想です。)
③内容の中身
受講前は、内容は奇抜であり、白書や国の方針にまったくそぐわない内容でした。模範解答を見ますと、確かに白書のキーワードがうまく盛り込まれていることに気付きました。⇒この講座で、白書等の内容に共感したことや、組み合わせの解答が重要であることがわかりました。(応用理学部門、匿名希望様)

低価格短納期
この講座を申し込んだ動機は他の講座に比べて断然「低価格短納期」であったからです。2次試験の申請すら決心していなかったので、はっきり言ってダメモトでの申込みでした。最初にこの教材を通読した時も流れはなんとか理解できても、本当に書ける力がつくのか半信半疑でした。しかし、実際にやりはじめれば、目鼻が立ちつつあるのを感じながら論文を作成することができました。

受講前に取り揃えた参考書などにより、受験対応にはキーワードなど論文ネタの調査収集(準備)と論文作成技法取得(訓練)の双方が必要ということは理解していました。しかし、受講してみて、それら(準備・訓練)を平行して実施しようとすることは逆に弊害になることを実感しました。前者で知りたい欲求が駆り立てられ、後者でどう表現するかが不安になるという状況では集中できないようです。本講座では、短期集中で(そのため市販の模範解答をうまく使って)論文を作成しながら技法を理解できます。以下、本講座の特徴を私なりに記述してみます。

1.①出題背景の理解、②設問内容の把握、③構文の決定、④採点者が普段使う言葉(キーワード)を用いて国策に沿いながら自分の意見を加味して、設問に対応した記述をする。
2.①④ではそれなりの「準備」が必要である。つまりキーワードを関連づけて現在の状況を描けるようになっていないと全く筆が進まない。ここでは、模範解答作成者の調査結果を借用する形で進めるので「準備不十分」でもなんとか論文に着手できる。
3.②③の全て及び④の大半は「訓練」がものを言う。練習は一人でできるが訓練には指導者の存在が必須である。
4.本講座では模範解答をベースにした原始論文を自分自身で添削する形態でステップを勧める。ステップごとにショートサイクルでコメントが返ってくるので短期訓練での習得が可能になる。また、「準備」の充実が内容の深みにつながることも理解でき、調査収集に対し当初いだいていた漫然とした不安が意欲に変わる。
このなかで、本講座の特に優れていると思うことは「4」です。この結果、調査収集の指針が固まりました。(機械部門、I.K様)

非常にスピーディーな対応に感謝します
①過去問題を改めて表に整理することで、論文の出題傾向が解りました。
②論文の着眼点が分かりました。現状~課題~対策の考察にあたり、現状の絞込みの重要性がよく理解できました。現状が絞り込めると、課題・対策は自ら決定されると思います。ただし、対策の記載にあたり、「技術士の専門性」を生かした記載とするところは、一工夫必要かと感じております。
③オオム返しの表現、文末の明確な表現など、論文のテクニックを多数学べたことも良かったです。(簡便で使い易いテクニックが多数ありました。)
④先生の非常にスピーディーな対応に感謝しております。すぐに添削のお返事をいただけたことが、私のモチベーションを保つ良い材料となりました。(応用理学部門、匿名希望様)

期限に追われて苦しかったのですが・・・
期限に追われて苦しかったのも確かですが、受講して良かったと思います。まず、やらなければならない環境にできたこと。これが一番です。論文を提出すれば、必ず三上さんが直ぐに返信をして下さったので、必死でついていこうと思いました。論文も「白書や市販の参考書を勉強すれば書けるだろ!」くらいに思っていましたが、実際ステップを追って勉強していくと、とんでもない考えだったのに気付きました。今後、勉強していくための基本事項を学ばせてもらったと思っています。(建設部門、H.T様)

本質を理解すれば1年で合格できる!
私がこの講座を受講しよう!と決めたのは、案内文の中に「二次試験を踏まえて日々の業務を行い、技術士の本質を理解し、自分の持っている技術の良さをうまく表現することができれば、1年で合格できる」と書いてあったからです。

特に”技術士の本質を理解し”というフレーズに「あっ、自分は技術士になりたいのに、技術士とは何か正確に知らないじゃないか・・・」とそのとき初めて気付いたのです。書店やネットで目にする「技術士第二次試験」の参考書は「論文の書き方」のことは書いてあっても、”技術士の本質を理解し”というフレーズを前面にアピールしたものは見当たらなかったのです。

私は、技術士第二次試験を受験するにあたって、論文は何度も何度も繰り返し書くのが近道だと思っていましたが、「それでは合格率10%台のこの試験で不合格になる多くの人と同じことをやっているだけだ。もっと根本的に必要なものがあるはずだ。」とも思っていたので、このフレーズを見たとき「これだ!」と思い、すぐに受講を決めました。

技術士法という法律の中に技術士とは何かが書いてあるのですが、その文章を読んだだけでは、すぐにその意味するところはわからないと思います。講座の宿題を着実にこなしていけば、国が求めている技術士とは何なのか、おぼろげながら分かってきます。技術士とは何なのか、技術士には何が求められているのか、自分はどのような技術士になりたいのか。そんな基本中の基本の心構えが自分にないのに、いくら論文のテクニックを真似ても、この厳しい試験をくぐり抜けることはできないでしょう。

もちろんこの講座の中でも、論文の書き方は学べます。さらに、効率的な情報収集の方法、脳の仕組みを知って記憶力を向上する勉強法・・・など、技術士第二次試験に合格するための武器を自然と手に入れることができるのです。この講座で訓練を重ねれば、筆記試験をパスするための論文の覚え方が自然に身につくと思います。

日々の仕事をやりながらの宿題は本当に辛いですが、この合格率10%台の難関試験に、ラクして合格する方法などないでしょう。あなたは、国が認める「技術士」になろうとしているのですから。心の底から本気で技術士になりたいと思っているあなたなら、この講座を受講する価値はあると思います。(建設部門 明 様)


論文の本質が分かれば「総監」も一発で合格できる!
技術士二次試験に合格できる”論文の書き方の本質”が分かると、他の部門でも同じ考えが通用することに気付きます。「総合技術監理部門」の講座は三上さんの方では開設していないため受講はしていません。ただ、三上さんの教えを繰り返し実行することで「総合技術監理部門」も一発合格できました。感謝しています。(総合技術監理部門 明 様)


論文をステップごとで取り組めるので自分の成長がわかります
私は、平成23年度に技術士二次試験(化学部門、選択科目:化学装置及び設備)の筆記試験を初受験で合格した者です。筆記試験終了後、約2ヶ月間技術的体験論文を練り上げ、口頭試験には万全の準備臨んだおかげで、技術士になることができました。筆記試験は、複数回受験している方が多いようです。何度か受験している内に選択科目で合格点に達したが、必須科目では合格点が取れなかったという話しをよく聞きます。この講座を含め筆記試験は、いずれについても以下のステップで勉強していきました。(この感想は必須論文の感想です。)

1)過去5年分の出題傾向を分析し、キーワードで整理する。
2)設問の主旨、出題の背景を理解する。
3)最初から答案を書けるわけがないので、模範解答の分析を行う。骨子を現状・課題・対策・効果に分類するなどして答案の作成の流れをつかむ。
4)模範解答が設問で問われていることを網羅しているか、不足していることがあれば自分なりに補足する。
5)1)~4)で模範解答を添削して自分なりに答案を作成する。
6)受験部門(私の場合は化学部門全般)の内容を網羅するように仕上げる。
7)ただし、自分の専門分野を例に挙げて回答する指示があれば、選択科目(化学装置及び設備)で自分が経験した内容に触れながら論述する。
8)仕上げた論文が国の基本方針に沿ったものであることを確認する。不足していることがあれば補足する。

以上のトレーニングを効率的に行うために、私の場合、セミナーでの受験指導と三上先生の「メールサポート講座」を併用しました。

1.セミナーでの指導内容
セミナーでは、以下の内容の指導がありました。受講料は11万円(税込)でした。
①業務経歴票の書き方指導(4月初旬)
②筆記試験の勉強方法、技術的体験論文の書き方指導(4月中旬)
③前年度の必須・選択問題の答案作成と個別添削指導(5月の連休明けが締め切り)
④実際の時間配分・出題形式による模擬試験(6月初旬)と個別添削指導(6月中旬)

2.三上先生のメールサポート講座
1)受講の動機
「筆記試験の勉強方法」の説明を受けて、筆記試験まで3ヶ月半しかないこともあり、どのように効率的に論文作成能力を向上すべきか焦りました。セミナーの③、④を有効に活用するため、三上先生の「メールサポート講座」を受講することにしました。
2)メールサポート講座への取組み
先生の29のステップに従って、平日は帰社後、毎日23:00~2:00ごろまで、土、日、祝は8時間以上勉強しました。1問の必須論文の解答をするにはこれだけ時間をかけても三週間はかかります。先生には、4題分の論文作成を指導していただきました。

3.その他の取組み
上記とセミナーの模試問題の復習(骨子の記憶)までで時間切れでした。選択科目の勉強はほとんどやっていません。本番の試験では、選択科目は、たまたま運良くエネルギー管理士(熱)など過去に受験した国家試験の知識のみで乗り切ることができました。専門誌は全く読んでいません。不勉強極まりない合格者で恥ずかしい限りです。しかし、技術士の試験は、ある程度の専門知識は必要ですが、論理展開能力(専門的な応用力)が主眼に置かれているので、合格させてくれたのでしょう。

4.三上先生のメールサポート講座の感想
1)~8)に示した内容を実際に出題された過去問題で実践するので無駄が一切ありません。また、しっかり取り組んだときは褒めていただけますが、少し手を抜いたりすると非常に厳しく指導して頂けたのがよかったです。また、毎日毎日、ステップごとに取り組み、自分の成長がわかるので、勉強していても苦しいなりにやりがいを感じました。おかげさまで、試験の前日まで緊張感を持って取り組むことができました。(化学部門 玉村秀樹 様)



作問者の意図、採点者の着眼点を知ることができる!
私は平成26年度に「メールサポート講座」(以下、講座)を受講しました。それは、5月と試験直前の7月下旬の2回です。私は三上先生の指導に基づいて懸命にかつ忠実に訓練した結果、合格することができました。私の人生において、この度の技術士試験合格は、数少ない歓喜でしたので、感謝の意味を込めてこの講座の感想を長所と短所(あえて)に区分して述べさせて頂きます。

1)長所
・29というステップアップ形式である(急がば回れ)
・技術士試験が求めていることを再確認できる(試験を知る)
・作問者の意図、採点者の着目点を知ることができる(相手を知る)
・合格できるレベルの論文の基本を学べる(基本を学ぶ)
・受講者が選んだテーマに沿ったステップアップのため新鮮さを維持できる(継続性が高い)
・受講後に完成する論文は、オンリーワンのひな形論文になる。
 それは、暗記しなくても身に付くため試験に活きる(二次的な効果)
・筆記試験合格のみならず、日常のわかりやすいレポート作成に役立つ(二次的な効果)
・充実した講座にもかかわらず、どの技術士二次試験筆記対策講座より格段に安い
(経済的に有利)
・日本語が丁寧になる(国語の再確認)

2)短所(あえて)
・自分の意志がないと講座をゴールできないと思う(受験動機の曖昧さは失敗の元)
・専門知識が少ない場合、講座をゴールできない確率が50%程度あると思う
(受講と並行して専門知識の学習と仕事をする生活は難しい)
・ついつい一生懸命になってしまうので仕事がおろそかになる(笑)

一般的に、日常的な日本語の8割の文章には主語が無いと言われています。それは、主語に対する意識が極めて薄いということであるのだそうです。それでも私達の日常生活において問題はないようです。一方で、論文の書き方には基本があります。そして、モレ・ダブリ・クドイ・冗長を取り除きながら、読み手の関心に向かってわかりやすく書くということが重要になります。しかし、現状では、日本の教育においてライティングを勉強する機会がほとんどないようです。ですから、私の場合も、おかげ様で合格できたのは、この講座に沿って訓練したことによると断言できます。

今年度、私は別科目で改めてこの「メールサポート講座」の受講を希望しています。それは、筆記試験の合格の可能性を上げたいことはもちろんのこと、ライティングは継続しないと低下すると思っているからです。そして、さらに上達したいと思っています。
(建設部門 仙台T.M様)



5社目の通信講座「三上塾」でやっと合格できました!
(※以下に述べられている「三上塾」と他社の講座内容の比較については、良い悪いという事ではなく、それぞれ合う人合わない人がいるだけなので、誤解がないように先にお伝えしておきます。)
【合格までの経緯】
私は50歳少し手前の技術者です。技術士の合格までに9年かかりました。同期はすでに技術士を取得して管理職になっていますし、後輩達も合格済み(私の課長は年下)であり、一緒に受験しているのは、一回り以上違う20代の若手、30代の中堅社員たち、という切ない状況でした。資格が無いことで、当然、私は出世コースから外れていますし、ベテラン先輩社員としての面目もあったものではありません。

しかし、私の先輩社員からは、「お前は現場経験は十分だから、あとは箔をつけるだけだ。早く技術士に合格しろ。」と言われ続け、前回の試験でやっと合格することができました。
9年前に技術士一次試験に合格し、二次試験対策として、初めのうちは社内の先輩技術士に過去問解答の添削をして頂いていました。しかし、多忙な中で仕事以外のことをお願いするのは申し訳ないので、通信講座を受講することにしました。そして、4社の通信講座を受講しても合格できず、5社目で三上塾に出会い、2年間お世話になりました。

三上様からは「技術士の通信講座を4社も受講しているのは、たぶん世界であなただけ。三上塾の感想を書いて欲しい。」という依頼がありましたので、ここに記載いたします。以下に、各社の通信講座、三上塾の感想を書きますが、他の人は別の感想を持っておられるでしょうし、当然、各社の講座で合格している方もたくさんいらっしゃいますので、私の主観として、参考として読んで頂ければと思います。

【各社の通信講座】
通信講座4社の特徴は次の通りでした。
●A社
この講座は商売でやっておらず、「受験のお手伝いをする」というスタンスでボランティア的に活動しているところです。この講座は、いわゆる「仕事が出来る人向け」の講座です。合格のポイントを知れば、それに則って自分で勉強して合格できる人向けで、私のようなゼロから積み上げるような添削指導が必要な人には向いていないと思います。

●B社
模範解答とその出典が資料として配布されます。「とにかく過去問を元に、次々と論文を書いて提出してください」という大量に論文を作成してこなせという指導方法ですが、提出した論文は細かく添削してくれませんでした。
提出した論文に対して、「この対策にはこういう対策もあります」という資料または出典を教えてくれるという指導方法でした。

●C社
勉強用の資料配布と添削指導がありました。「勉強用の資料」は、国土交通省の白書にも似た膨大な資料です。しかし、主催者の個人的な解釈もあり、これを読むなら国の施策を自分で調べた方が良いと感じます。
添削指導は非常に細かいのですが、解答は示してくれません。ダメ出しをしていく添削指導なので、私がアイデアに行き詰るとそれ以上先に進めなくなりました。「これはなぜですか?」「こういうときはどうするのですか?」という突っ込み型の禅問答のような指導方法でした。

●D社
こちらも、ある意味「仕事が出来る人向け」の講座です。予想問題やキーワードの資料などを提供してくれるので、要点を知れば自分で勉強していける人向けです。ただ、大都市でセミナーがあり、それに参加できるので、そのことがモチベーションの維持に役立ちました。セミナーでは論文の書き方の指導があります。

しかし、D社で販売している解答事例が、セミナーで指導している内容や記述方法と一致していません。そこを指導員に尋ねたところ、「模範解答を作る人にもいろいろな考え方がある」との返答でした。また、提出した論文は細かく見てくれません。提出した論文に大きな赤丸印が書かれて「合格論文です」という結果だけが記載されていました。「小学生の作文の添削じゃないんだから、しっかり見て欲しい」と思いました。これはセミナーに参加した人たち共通の不満で、私以外の人も「もっとどこが悪いのか、細かく突っ込みを入れて欲しい。」と感じていました。受講生を不愉快にさせないために、受講生を「お客様扱い」している講座でした。

●E社(模擬試験だけ参加)
私が購読している業界雑誌の受験前模擬試験に参加しました。模擬試験の結果は、「すばらしい!合格論文です」との評価でした。細かく添削して欲しいのに、一言「すばらしい!」はないよな~、と思いました。私は本番に向けて、気持ちよく本番試験に望みたいわけではなく、不足部分をチェックしたくて模擬試験を受けたのですが、期待外れでした。ここも受講生を「お客様扱い」しています。模擬試験が予想問題としても利用できるかなと期待していたのですが、結果として外れていました。

【通信講座(三上塾)の受講の感想】
●講座全般
三上様は受講生を「お客様扱い」していないところが良いです。三上様が思ったこと、感じたことをズバズバ指摘していきます。私は、自分としては自信作だと思って各ステップを提出しているので、添削結果に不愉快な思いをすることもありました(笑)。あるステップでつまずくと、その先のステップへは進めません。自動車学校の技能講習カリキュラムに似ています。

あるとき自分で論文チェックして「ここの記述が甘いな・・・、だけど、この辺で一旦、提出してみよう」と自分でも記述不足を認識しつつも提出すると、やっぱりその甘い部分が指摘されて、添削が戻ってきました。

私にとって三上様は、先生というよりは「コーチ」でした。講座自体も自分で計画を立てて、それに則って自分が進めていくものでした。他の通信講座と違って、予想問題を出してくれたり、(予想問題は受講者が作成し、三上が妥当か判断します。)参考資料を送ってくれたりということは一切ありません。これらはすべて「受講者自身が手作りしていくもの」で、三上様はそれに対してアドバイスをしていく、というスタンスでした。
結果としては、これが受講生を成長させる最も良い方法なのだと思います。

●論文の書き方(29のステップ)
初めて三上塾のテキストを読んだのは、6以上年前のことです。ヤフーオークションでテキストを落札しました。テキストを読んだ感想は、「私も概ねこの流れで論文を書いているな~」というものでした。A4サイズで70ページ程度のテキストなので、あっという間に読み終えてしまいます。しかし、2年間、このテキストにお世話になりましたが、実際にこのステップ通りに進めて、論文を書き終えるには早くて3週間程度かかります。

三上様には、本当に毎日毎日、土日祝日関係なく添削添削指導をしていただき、大変感謝しております。しかし、毎日提出するのはきつかったです。出張先でも、仲間と食事(飲み会)をした後で、ホテルに戻ってから少なくとも1ステップをこなすことを続けました。酔ってどうしても無理なときは、朝起きてから朝食前に1ステップを提出しました。土日も家族と出かける前に、1ステップを提出しました。

進みが遅いと、三上様から嫉妬激励が届きます。
・1日1ステップは最低限です。他の人は、1度に数ステップ進めています。
・キーワードは最低300個ぐらい準備しないと合格しません。
・ステップの主旨からずれています。再提出してください。
などなど。

恥ずかしながら、私は監督員がいないと勉強が進められず、サボってしまう人間であることに気が付きました。私は自分に甘いです。だから、これまで合格できなかったのです。勉強のできる人(試験に合格できる人)は、自分で計画を立てて、計画通りにできないときは自ら修正してやっていける人です。私は何かの支えや自分を律するものが無いとダメな人間です。
(建設部門 ネバーギブアップ様)


1回目も2回目も「三上塾」で合格できました!
今回、建設部門で2つ目の科目(河川、砂防及び海岸・海洋)に合格しました。1つ目の科目(道路)に合格したときよりは、感動は薄かったです。むしろ「すでに技術士なのだから、2つ目も合格できないと技術士としてはずかしい」と思っていたので、合格してホッとしました。

今回の試験から、技術士試験で問われる内容が変わりました。しかし、これまで三上塾で行われてきた「29のステップ」で学習を進め、試験改正にも対応することができました。三上塾のマニュアルは試験改正に合わせた対応版が販売されましたが、基本的な学習の進め方は変わっていないと思います。

指導方法は「1日1ステップでよいから資料を提出する」というもので、毎日資料を作成してメールに添付して送って添削を受けます。そのため、勉強していないのに勉強していたことにする(自分で自分に嘘をつく)、または3日サボッて1日で3日分取り返すということができません。例えて言うなら、生活習慣病の治療を受けているようなものです。
(建設部門 ネバーギブアップ様)


運命の出会いが合格に繋がりました!
2月ごろ、勉強して知識はある程度ついてきて、筆記試験試験のために600字の原稿用紙を前に全く書けずに苦しんでいました。なんとも高い壁が前に立ちはだかっているような感じがしました。何とか状況を変えたい!すがる思いで三上先生のホームページを見つけました。これが運命の出会いでした。出会いとは大切にするものですね。やるかやらないかは自由ですが、私は背水の陣で先生の講座に飛び込みました。もちろん、時間の確保が大切です。しかし、一人ではなく三上先生がうまく引っ張って行って下さったので精神的にすごく助かり、自信がついたところが合格に繋がったと思います。
(上下水道部門 K.T様)


29のステップは1から論文を作り上げていくことが他の講座との違い!
私が三上塾に出会ったのは6年前、当時マニュアルだけ購入したのですが、ほぼ活用することなく独自にぼちぼち勉強して試験に望んでいました。もちろん不合格という結果が5年間続きました。正直、真剣に取り組んでいない状況で、同僚からの合格の知らせ『やばい・・・これは真剣にやらねば』と思い、再度三上塾の門をたたきました。

通信講座で三上さんとやり取りをしてわかったことは、技術士試験の本質を理解して文章を書かないといけないということです。当たり前の事だと思いますが、
29のステップは1から論文を作り上げていくということが、他社の講座で行っている添削のみのやり取りと違い、今まで掴みきれないものが得られたと感じてます。

また、
口頭試験についても同じことが言えます。模擬面接だけでの対応で終わる講座が多い中で、1つ1つ回答を作り上げていき、ブラッシュアップしていくという内容は、初めて口頭試験に挑む私にとってはわかり易かったですし、今後も資料として残ることは非常に役に立つものと思います。

私は論文講座の10週間で2つの論文しか作れず、また口頭講座でもペースが遅く、三上さんにとっては非常に出来の悪い教え子であったと思います。しかし、この講座は試験の本質を理解しながら進めるので大概の方なら合格を掴めると思います。
ただ、三上塾は、『レスポンスが早く、三上さんは厳しい』ので非常にしんどいものでした。

最後に、三上さんには試験ギリギリまで講座期間外という状況においても相談にのってもらい心強かったです。本当にありがとうございました。これからは、資格を活かして活躍することはもちろんですが、講座で習った事は研鑽のためにも他部門にチャレンジし、今後もステップアップしていこうと思います。
(建設部門、土質及び基礎 H.M様)




応援メッセージ

これから技術士二次試験やこの「メールサポート講座」の受講を考えているあなたのために、合格された方から以下のようなメッセージを頂いております。

過去問から取り組んでいくのが合格への最短の近道!
この講座を信頼して、とにかく直近の過去問題から取り組んでいくのが合格への最短の近道だと思います。専門科目も不思議と楽に書けるようになります。なお、私の周りには技術士がいません。ある意味孤独でしたが、子供が中学受験で頑張っているので、親が勉強する姿を子供に見せて、試験に合格するのが一番良いお手本になれるのではないかと考えて必死に勉強しました。その意欲に真っ向から答えてくれるところが、この講座の良いところです。(化学部門 玉村秀樹 様)



心中穏やかではない指導もありますが、一緒に修行を楽しみましょう!

合格発表の前日は寝付けませんでした。合格発表の当日はインターネットで名簿の番号を見るのに手が震えました。すべてが恐ろしい時間でした。ここに至るまでの期間、懸命にかつ忠実に講座を通じて訓練を継続しました。心中穏やかではないステップや指導も時にはありました。(笑)
しかし、何かを学ぶ、何かを変えるということは、そういう心中穏やかではない壁にぶつかるということなんだと思い続けて頑張りました。その壁があるから上達するのだと思い続けて頑張りました。その結果、私は偶然にも合格することができました。一緒に勉強した大切な仲間から「ボクシングにラッキーパンチはない。結果的に偶然当たったパンチにせよ、それは練習で何百何千と振った拳だ。その拳は生きているんだ」という格言をメールで頂きました。うれしかったです。ただ、私は合格した要因をうまくお伝えできないので、著名な方の格言に代えて皆様の応援メッセージとさせてください。

・希望があるところにはかならず試練があるものだから(村上春樹)
・何事も最初はむずかしく、やがてやさしくなる(トーマス・フラー)
・目標に近づくほど、困難は増大する(ゲーテ)
・やる気がある人は多いんですよ。でも本気じゃないんです(中村文明)

私は三上メソッド信者であります。
一緒に修行を楽しみましょう!
(建設部門 仙台T.M様)



課題解決能力、専門知識及び応用能力の全てがA評価でした
(この方は一次試験の通信講座から継続受講の方です。)
二次試験も不安を抱えながら三上塾の門をたたきました。なぜなら、一次試験で起こした奇跡をもう一度と思ったからです。三上さんのホームページでは、「私は技術士ではありません」と記載されておりますが、そんなことは全く問題ありません。なぜなら、三上さんは技術士試験に合格する方法を知りつくしているからです。まずは、「経歴票や業務内容の詳細」です。これは、二次試験申し込みの際に作成することが求められます。しかし実はこれが、口頭試験の時に真価を問われる大変重要なものなのです。

この講座は、二次試験講座の最初に行われるものですが、実は一次試験の合格発表前に開始される講座です。このため、一次試験の合格も決まっていないのに、講座を申し込むかどうか相当悩みました。しかし、この時点でこの講座を見送っていたら二次試験の合格はあり得なかったと思うくらい重要な講座です。なぜなら、この「経歴票や業務内容の詳細」の出来いかんで、口頭試験の合否に大きな影響を与えるからです。皆さん、二次試験に合格したければ、是非とも勇気を振り絞って、この講座を受講することをお勧めします。

次に行われるのが、合格論文の作成です。三上塾ではステップ29で構成されるマニュアルがあるのですが、そのマニュアルを見れば短時間で合格論文が書ける様になるという魔法的なマニュアルとなっています。このマニュアルを用いた講座の最大の特徴として、他の講座では、概ね自分の書いた論文を先生方に添削して頂き、送り返されたものを見て勉強するものに対し、三上塾では自分の書いた論文を自分で添削できるようになり、これに伴い論文作成能力が高まるといった点が挙げられます。この様な方法であれば、なぜ自分の論文が悪いのか本質的なところが理解できるので、確実に自分の論文作成能力を高めることが可能です。これも、私はただ三上さんの指導を素直に聞き、言われたことを着実に行い修正した論文を三上さんとメールでやり取りしただけで、自然に実力が付けられる仕組みです。

また、もう一つ特筆すべき特徴として、三上塾では送付したメールは、殆ど一両日中に送り返されてきますので、気が付いてみると試験まで受験勉強を中断することなく継続できる仕組みとなっています。ですから、ほぼマンツーマンでの対応で行って頂き、二次試験でも長期にわたり勉強を継続できました。

また、更に自ら作成した論文は、記憶する必要がありますが、年齢が50を超えた私にとってこれが最も大きな壁となりました。しかし、三上塾では記憶に関してもマニュアルがあり、このマニュアルには自分でも信じられないほど記憶が定着できるノウハウが記載されておりました。

このようにして、二次試験筆記試験では、
論文評価は、専門知識・応用能力論文:A評価、課題解決論文:A評価で合格できました。

また、筆記試験に合格すると口頭試験がありますが、これについても三上さんのご指導の下、無理なく合格できました。いかかでしょうか。三上塾の技術士試験講座は、以上の様に一人でも、一人にならず無理なく(難しいことをすることなく)合格できる仕組みが満載であることがお分かり頂けたと思います。皆さんも、三上塾を活用することにより、私のように短期間で合格できるよう、頑張ってみてください。

最後になりましたが、技術士試験合格までの間、本当にきめ細かい対応やご指導を頂き、誠にありがとうございました。三上塾あってこそ手にした合格と言っても過言ではないと確信しています。今後は、技術士として、社会に貢献することで三上さんへのご恩返しが行えればと考えております。
(上記の論文作成以外の内容は、三上塾内の他の講座内容になります。)
(衛生工学部門 T.H様)



短期決戦&ネバーギブアップで合格を目指そう!
会社に、私が影響を受けた2人の偉大な先輩がいます。
一人の先輩は、三上様が述べていた「受験のモチベーションは3年が限界」という考えと同じで「受験が長引くほどモチベーションが下がる。だから、しっかり勉強して、短期決戦で合格しろ!」と言っていました。この先輩のモットーは、「最新技術に着目して、論文を記載せよ」というものでした。三上様の指導と重なります。

もう一人の先輩は、「合格するまで受験しろ。受験しないと受からない。ネバーギブアップ!」と言っていました。この先輩も総監を受験しており、最近合格なさりましたが、おそらく5年以上は受験していたと思います。私は短期決戦とネバーギブアップのどちらも真理だと思います。

私の考えはというと、「解答できる設問とのめぐり合わせ」があるので、それがマッチして合格するまで受験しようと思っていました。しかし、2年前の受験のときのように設問がマッチして「記述できた!」と思っていても他の人もマッチしていて、相対評価でB判定だったり、今回の受験のように私がマッチしていなくても、おそらく他の人もマッチしていなくて評価がA判定だったりと、論文試験(相対評価)の難しさを感じました。

合格のポイントは、
・分からなくても、あたり前のことでいいから、わかることを書いて答案用紙のマス目を埋める。
・ただし、設問の要求事項から外れずに。
・どんな設問が来ても、論文構成だけはキッチリ整える。
ことかな・・・と感じています。

通信講座の受講者の皆様、三上様の指導についていけば、少なくとも2年で技術士に合格できます。ダメ人間の私が証明しました。徳川家康は「人生とは重き荷物を背負って坂道を登るようなもの」と言っています。1日1ステップは「合格への階段」と思って、日々積み重ねていきましょう。

私も来年度、別の科目でまた受験します。午前のマークシート式が記述式に変更になるのでショックです。老眼で原稿用紙への記載がキツくなりました。自分で書いている字がよく見えません。40肩は治りましたが、もう年なので17時の試験終了まで握力が持たないかもしれません。体はボロボロです。しかし、まだ人生80年の折り返し地点です。年金支給も70歳になるかもしれません。安倍首相は一億総活躍社会(=死ぬまで働け社会)と言っています。町内会だと60代は若手です。
だから、ネバーギブアップ!ガンバです!
(建設部門 ネバーギブアップ様)



1度や2度の不合格で諦めず!
(※この方は過去に4社の通信講座を受講しました。しかし、合格できずに最後に「三上塾」に辿り着きました。そして、平成30年に建設部門(道路)に合格し、令和2年度に建設部門(河川、砂防及び海岸・海洋)に一発合格した方です。)

三上塾「29のステップ」で最低1日1ステップをこなしていけば、少なくとも2回目で技術士に合格できます。私は三上塾の指導を受けて、建設部門の1科目(道路)を、2回目でもう1科目(河川、砂防及び海岸・海洋)を一発合格することができました。

技術士試験は設問とのめぐり合わせがありますから、合格するまでチャレンジすることが重要だと思います。自分の得意分野だったり、事前に準備していたりして答えられる設問が出るときと、ノーマークで答えられない設問が出るときがあります。

技術士試験は諦めたらそれでお仕舞いです。私の会社の仲間で「一度諦めたが再チャレンジして合格した」という人を見たことがありません。しかし、中には技術士受験が「年中行事」になっていて、合格する気があるのかな・・・という人もいます。チャレンジし続ければいいという訳ではなく、今は亡き野村克也監督の座右の銘「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」の通り、負け戦を分析することが重要だと思います。

論文は自分で書けたつもりでも、ほかの人が読むと意味が通じなかったり、論理的になっていなかったりすることがあります。それに気づくためには、他の人からの評価や指導を受ける必要があります。これから技術士を受験する方は1度や2度の不合格で諦めずに、三上塾の指導を受けながら合格まで頑張って欲しいと思います。
(建設部門 ネバーギブアップ様)



覚悟してください!「きついです!」
覚悟してください!先生の講座は、一生懸命やらないと「きついです!」(笑)。しかし、何とかきついところを乗り越えて、「先生と一緒にやっていると」1つ論文が完成したところで、自分の中で変わったのが分かりました。そうです。自分の中で、ヒントをつかみ分かったのです。一生懸命やれば、先生となら合格のコツを間違いなくつかむことができます。まずは、三上先生を信じて飛び込み、自分を変えていきましょう!自分でも信じられませんが、先生の力を借りたおかげで1発合格ですよ!今振り返れば、先生との出会いが無かったら決して叶わないことだと感じています。
(上下水道部門 K.T様)






パソコンの画面上で商品を購入するのは、
書店のように実際に中身を見ることができません。
そのため、今回は30日間の返金保証をお付けすることにしました。

返金保証をお付けするのは、
このマニュアルへの自信ととって頂ければと思います。

ただ、ある程度努力しなければ
論文を書けるようになりませんので、
単なる情報収集家の方は、
購入頂かないようにお願いいたします。

もし、このマニュアルに書かれている
29のステップを実践しても論文が書けなかった場合は、
購入価格の全てをお返しいたします。

ただし、複数のマニュアルをまとめて購入された場合は、
どれか一つが対象となりますので
返金が心配な方は一つずつ購入してください。


返金を希望される場合は、
購入日から30日以内に、
29のステップを実践した資料を
マニュアル内に記載されたメールアドレスに送って頂ければ、
7日以内に指定の口座に返金いたします。

メールを送って頂く際には、
メール件名を「返金希望」と書いていただき、
氏名、住所、電話番号、購入時のメールアドレス、
振込希望の金融機関名、支店名、口座番号、受取人名義(カタカナ)、
具体的な返金理由、29のステップを実践した資料を送ってください。

7日以内に、全ての購入価格をお返しいたします。


Q & A

質問

このマニュアルは一言でいうとどんなマニュアルですか。

回答

技術士二次試験初心者でも
29のステップを実践して理解すれば

7日で必須論文Ⅰ、選択論文Ⅱ、選択論文Ⅲが
書けるようになるマニュアルです。

マニュアルは29のステップになっており
ステップごとでポイントをチェックしていけば、
技術士の本質を理解した合格論文が書けるようになります。

質問

全部門対応という意味が理解できないのですが。

回答

技術士二次試験には20部門ありますが
基本的にどの部門も「論文の書き方」は同じになりますので
全部門に対応しています。

つまり、このマニュアルで論文の基本をマスターし、
あとは自分の受験部門の内容を盛り込めば論文が完成します。

質問

自分は○○部門を受験するのですが、
○○部門専用のマニュアルは無いのでしょうか。

回答

部門ごとの専用マニュアルはありません。

なぜなら、論文の書き方は、
部門が違っても基本的に同じになるからです。

逆に、部門ごとで論文の書き方が違うのであれば、
その論文の書き方は間違っている可能性があります。

まず、このマニュアルで論文の基本をマスターしてから
次のステップに行くことをお勧めします。

多くの人は、いきなり自分の受験部門の模範解答を
マネして書こうとします。

しかし、この方法は一見近道に見えるのですが
なかなか論文が完成しません。

また、仮に最後まで論文が書けたとしても
論文が合っているのかそれとも根本的に間違っているのかさえ
自分では見当がつきません。

一見、遠回りに見えてもこのマニュアルで
ステップごとでチェックして論文を作成した方が
短時間で的確な論文を作成することができます。

ぜひ、あなたには少ない時間を有効に活用して
技術士二次試験に合格して欲しいと思います。

質問

メールサポート講座」とはどのようなものなのでしょうか。

回答

「メールサポート講座」は、論文を書くことが初めてであったり、
論文を書くことに不安がある方にお勧めです。

また、いつも一人で勉強していると、
つい、出来ない理由を考えてしまい、
自分は追い込まれないと勉強できないタイプだ
という方にもお勧めです。

具体的な講座内容は、
初回にマニュアルの効果的な使い方や講座の進め方を
電話やスカイプと呼ばれるパソコン通信を使用して
説明します。(通信費は受講者負担となります。)

次に、私と一緒に29のステップを踏みながら
3週間で過去問題の必須論文や選択論文を1つ作成していきます。

(また、8週間で3つ~4つ程度の過去問題の論文を作成する長期の講座もあります。そして、必須論文Ⅰ、選択論文Ⅱ-1、選択論文Ⅱ-2、選択論文Ⅲをそれぞれ1つずつ作成し、かつ、論文の基本的な書き方が習得できた方は予想問題への挑戦も可能です。)

ステップに沿って1日~数日に1回
ワードで資料を提出して頂きます。

その提出頂いた資料に対して
アドバイスしていきます。

論文1つの場合の作成期間は、
最大で21日以内になります。

過去の受講生の状況では、
約14回の提出(約14回の添削)を行い
約2~3週間で完了しています。

そして、数日に1回の提出や間違いが多いと、
3週間以内に終わらない場合もありますが、
その場合は、受講期間の延長も可能です。

質問
 もし、このマニュアルに書かれている
 29のステップを実践しても論文が書けなかった場合は、
 本当に購入金額を全額返金してもらえるのでしょうか。

回答
 はい、購入金額を全額返金します。

 ただし、複数のマニュアルをまとめて購入された場合は、どれか一つが対象となりますので返金が心配な方は一つずつ購入してください。

 メールを送って頂く際には、
 メール件名を「返金希望」と書いていただき、
 氏名、住所、電話番号、購入時のメールアドレス、
 振込希望の金融機関名、支店名、口座番号、受取人名義(カタカナ)、
 具体的な返金理由、29のステップを実践した資料を
 マニュアルに記載されたアドレスまで送ってください。

 7日以内に、全ての購入価格をお返しいたします。


質問

このマニュアルの他に別のマニュアルも
同時に申し込みたいのですが
どうすればいいでしょうか。

回答

お手数をおかけしますが
それぞれのホームページでお申込みください。

理由としては、ご注文の商品の間違いの防止と
後日、改訂版が発行された時に
プレゼントの案内を送る場合があるためです。



もし、上記以外で分からない点がありましたら、
株式会社サンインフォ 三上系之(みかみつぐゆき)まで
ご連絡頂ければと思います。

(スマホの方は以下の電話番号をタップしてください。)
TEL : 0263-48-3443

メールでのご質問を希望される方は、
今すぐここをクリックしてご質問して頂ければと思います。


【 2024年版 必須論文Ⅰ 】
 【 参考写真 PDF版81 ページ 】



【 2024年版 選択論文Ⅱ 専門知識及び応用能力 】

 【 参考写真 PDF版 76ページ 】


【 2024年版 選択論文Ⅲ 問題解決能力及び課題遂行能力 】
 【 参考写真 PDF版 78ページ 】



【 必須・選択論文の書き方がわかる 合格マニュアル3点セット 】
【 参考写真 PDF版 】

【 2024年版 】




購入の手順は以下のようになります。

1.下記の「ここをクリックしてください」の文字をクリックしてください。

2.「申込書」が出てきますので必要事項をご記入ください。
  (メールアドレスは正しくご入力ください。)

3.必要事項を記入し「確定ボタン」を押しますと、数秒後にあなたのメールボックスにメールが届きます。メールが届かない場合は、一度迷惑メールボックスをご確認ください。そして、それでもメールが届いていない場合は、メールアドレスを誤って入力した可能性がありますので、ご面倒ですが再度ご入力頂ければと思います。

4.メールに書かれている口座にマニュアルの価格
2,700円(税込)(一冊あたり)をお振込みください。また、必須論文Ⅰ・選択論文Ⅱ・選択論文Ⅲのマニュアルがセットになった「合格マニュアル3点セット」は、通常価格8,100円 ⇒ 7,980円(税込)となります。

また、別途、メールサポート講座(3週間で1つの論文3万円、または、8週間で3つ~4つ程度の論文5.8万円)の追加もできます。

5.入金確認後、3営業日以内にあなたのパソコンにPDFのマニュアルをお届けします。
  
新試験制度の論文の書き方を知り、今度の技術士二次試験に絶対合格したいという方は、今すぐここをクリックしてください。

※申込直後に自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールボックスをご確認ください。
※迷惑メールボックスにも届いていない場合は、お手数ですが TEL 0263-48-3443 までお電話ください。

※この教材の他に別の教材も希望される場合は、それぞれのサイトでお申込みください。

※ メールサポート講座は 「先着10名様」 の限定販売となっております。満席となりました。現在は、マニュアルのみの販売となっています。

追伸1)上記のマニュアルは、令和元年度以降の「新試験制度」に対応したマニュアルになっています。もし、2024年7月の技術士二次試験までに上記のマニュアルが改定された場合は、マニュアルの「PDF版」を無料でプレゼントいたします。


商品や購入手続きに関してご質問のある方は、下記の連絡先までお気軽にご連絡ください。早く購入すればするほど、あなたの合格率は上がります。

ただ、技術士二次試験にはある程度努力しなければ合格できません。
そのため、単なる情報収集家の方は、購入をご遠慮願います。





【 通信講座や関連図書のご紹介 】

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